【食欲の秋】筋トレ・バルクアップに使える秋の味覚6選

という方に向けて、本記事では筋トレ・増量（バルクアップ）に使える秋の味覚を紹介します。
※選定基準は高タンパク質または高炭水化物な食材です。

サンマ

サンマは秋の味覚の代表格で秋を感じることができる食材です。
サンマは高タンパク質、良質な脂質を含む食材でバルクアップに最適です。ですが、やや脂質量が多いため食べ過ぎには注意が必要です。

カルシウムやビタミンDも含まれているので丈夫な骨や歯を作ることに役立ちます。
シンプルに炭火焼きで大根おろしを添えて食べるのがおすすめです。

秋鮭

鮭は秋が旬で産卵のために海から川に戻ってくる魚でしっかりとした身と脂を蓄えてとても美味しいです。
鮭は高タンパク質、良質な脂質を含む食材でバルクアップに最適です。

アスタキサンチンが含まれ抗酸化作用、筋肉疲労回復作用があり筋トレ後の食事にも最適な食材です。
味噌で味付けしたちゃんちゃん焼きや混ぜご飯として加えて食べるのがおすすめです。

柿

柿は秋が旬の果物で熟した柿は甘さがしっかりとあり美味しいです。
柿は高炭水化物、低脂質のためバルクアップに最適な食材です。干し柿は水分が抜けてより炭水化物の密度が高いので量を食べるには干し柿がおすすめです。

柿はビタミンCが豊富で抗酸化作用を持ちます。また、干し柿はカロテンの量が増えより抗酸化作用を持った食材となります。

梨

梨は秋が旬の果物でシャキシャキとした食感とみずみずしさが美味しいです。
梨は高炭水化物、低脂質のためバルクアップに最適な食材です。

ソルビトールが多く含まれ整腸作用や解熱効果もある食材です。
そのまま食べるだけでなくケーキやマフィンの中に入れて手作りするのもおすすめです。

月見団子

月見団子は十五夜のお供えとして用いられるお団子です。
作り方はシンプルで上新粉と水を混ぜて丸めて茹でたら完成します。砂糖などの余分な食材が入っていないので炭水化物源として優秀です。

バルクアップ中は炭水化物を多めに摂取したいので甘さを咥えるために砂糖などの糖分を加えても美味しく食べることができます。

おはぎ

おはぎは秋のお彼岸に食べることが風習としてある食材です。
おはぎはもち米、小豆、砂糖でできているので高炭水化物、低脂質な食材のためバルクアップに最適です。

あんこで包んだおはぎよりもきな粉がまぶされたものの方が大豆タンパク質を摂取でき筋トレにはより有用な食材となっています。