女性でも腹筋を鍛えて綺麗なシックスパックを手に入れたい。
鍛えた腹筋を持つ女性アスリートや芸能人のトレーニングや食事を参考にしたい。
という方に向けて、本記事ではシックスパックを持つ日本人女性アスリート・芸能人を紹介します。
坂井絢香(ポールダンサー)
坂井絢香さんはポールダンスの競技やインストラクターとして活躍し、舞台でのショーなどパフォーマーとしても活動されています。
ウエイトトレーニングや徹底した食事管理は一切行っていないとVITUPのインタビューで語っています。
ポールダンスなどでついた筋肉なので、いかにポールダンスが筋肉を使う競技であるかが分かります。
ポールダンスではヒューマンフラッグのような体を両腕のみで支えるポーズがあり、腕の筋肉だけでなく腹筋や体幹が重要となる非常に強度の高いエクササイズです。
このような強度の高い運動を日頃から行うことで鍛錬されたシックスパックが出来上がっていると思います。
AYA(クロスフィットトレーナー)
AYAさんはクロスフィットトレーナーやモデルとして活躍する女性です。
クロスフィットとは筋トレとは異なり日常生活で行う歩く・起き上がる・押すなどの動作を高い強度で行うトレーニングで、日常生活のパフォーマンス向上につながります。
日々のトレーニングと徹底した食事管理でシックスパックを維持しています。食事はSNSで公開していて栄養バランス、味、見た目にもこだわり参考になります。
平日は厳しい食事管理をし、土日はチートデイとしてなんでも好きなものを食べるというメリハリをつけた生活を送っています。
※チートデイについては以下の記事に詳しく記載しています。
福島千里(陸上)
福島千里さんは陸上短距離走選手で100mと200mで女子の日本記録保持者です。
短距離走は瞬発力が必要となり速筋繊維の発達が重要です。速筋繊維は筋肉を太く強くし割れた腹筋も身に付きます。
陸上競技の厳しいトレーニングに加えて、栄養士に管理された食事を実施してシックスパックを維持しています。
長谷川晴奈(劇団員)
長谷川晴奈さんは劇団4ドル50セントの劇団員で見事なシックスパックを持っています。
SNSで自宅で腹筋を鍛えるトレーニング方法を紹介していて参考になります。
田野優花(元AKB48)
田野優花さんは元AKB48のメンバーで体脂肪の少ない腹筋が見事です。
シットアップ(状態起こし)をしてトレーニングしたり、夜ご飯を食べないなど食事管理をしたりしてシックスパックを維持しています。
AKB48時代はダンスなどで体を動かしていたためより腹筋が現れていました。
AKB48田野優花、腹筋女子として「ビートたけしのTVタックル」に出演! http://t.co/OPzAemqLFT / pic.twitter.com/C8tzOCNKvs
— daily-akb48 (@dailyakb48) September 25, 2015
シックスパックを作る方法
綺麗なシックスパックを作るのに最も効果的な道具は腹筋ローラー(アブローラー)です。この道具を用いるととても強度の高い腹筋トレーニングができ効率よく鍛えることができます。
最も強度が高くトレーニングできる方法は足に装着できるタイプの腹筋ローラーで、筋肉痛間違い梨です。
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