【必見】ダイエットのモチベーションを保つ6つの方法

減量・ダイエット
この記事は約3分で読めます。

ダイエットがなかなか続かないな〜。
ダイエットを継続させる方法を知りたい。

という方に向けて、ダイエットのモチベーションを保つ方法を紹介します。
結論は、以下の6点を意識するとモチベーションを持続させやすいです。

・目標を明確に把握する
・痩せることを周囲に宣言する
・キツすぎるダイエットをしない
・水分量の多い食事をする
・チートデイを活用する
・最終的には根性が必要と心に留める
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1.目標を明確にする

まずは目標を決めましょう。目標がないと何となくダラダラとダイエットしてしまい、途中で投げ出すことになってしまいます。

目標を決めるには、自分のなりたい体型をイメージしましょう。
次に、なりたい体型になるための目標を明確にします。

目標を明確にする方法
・どのくらい体脂肪を減らせば良いか把握する
・体脂肪を減らすための摂取カロリーを把握する

目標を明確に把握する方法の詳細は下記の記事にまとめています。

2.痩せることを周囲に宣言する

これは、痩せなければならない環境を作ることにつながります。周囲に宣言することで中途半端に逃げ出すことを防ぎましょう。
宣言する内容はより具体的にすることをおすすめします。「◯ヶ月で体脂肪率を◯%にする!!」などです。

痩せなければならない環境作りの究極系は、ボディビルなどのコンテストにエントリーすることです。
ダイエットには少し過度な絞りになってしまいますが、確実にダイエットの覚悟が決まりますよ笑

3.キツすぎるダイエットをしない

「一日一食しか食べない」「野菜だけ」「ささみだけ」などカロリーが低すぎるダイエット方法はとてもキツいです。
キツすぎるが故に継続は無理と諦めてしまいます。

キツすぎるダイエットをやろうとする背景には短期間で痩せようという目的があるためです。
ですが、短期間で体脂肪を減らすのは不可能で、すぐに体重が減った場合は水分や筋肉などが削られています。

これでは健康的に良くないので、体脂肪をきちんと減らすためには長期間で緩やかにダイエットしましょう。

4.水分量の多い食事をする

これは食事での満腹感を得る方法です。ダイエット中は普段の食事より明らかに量が少なくなります。
もう少し食べたいな、という欲がダイエットを妨げます。これを防ぐためには食事の水分量を増やしましょう。
水分量の多さは満腹感につながります。

水分量を増やす方法
・水分量の多い食材を使う(野菜・根菜など)
・水分が多いメニューにする(スープ・おかゆなど)
・食事中に水を多めに飲む

参考:水分量の多い野菜
https://www.yasainavi.com/eiyou/eiyouhyou/direction=desc/sort=water/level=1

5.チートデイを活用する

チート(騙す)とは、ダイエット中に多めの摂取カロリーを取ることで代謝活動(カロリー消費)を活性化させることを指します。
チートをする日をチートデイといい、その日は何を食べても良いです。取り入れる目安は、1ヶ月に1または2回程度です。

ただ、意思が弱い方はチートデイを連続させてただの食べ過ぎになってしまうのでチートデイを設けない方が良いです。(チートしなくても痩せます)

6.最終的には根性が必要と心に留める

精神論ですみませんが、ダイエットは最終的には根性です。
ここで伝えたいのは、闇雲に頑張るのではなく、正しい知識・ダイエットの方程式を把握した上で頑張ることがダイエットを確実に前進させるということです。

時には挫けそうな時もありますが、理想の体型に向かって頑張りましょう。

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