ダイエットの空腹にどうしても耐えられない！
ダイエット中にもカロリーを気にしないで食べれるものが知りたい。
という方に向けて、ダイエットに役立つゼロカロリー食品を自分のダイエット経験を元に紹介します。
消費者庁が定める強調表示基準値によると、
「ゼロカロリー」は100g当たり5kcal未満（飲料の場合は100mL当たり5kcal未満）
「カロリーオフ」は100g当たり40kcal以下（飲料の場合は100mL当たり20kcal以下）
であることを表しています。
本記事でもゼロカロリーである100gあたり5kcal未満の食品を紹介します。
炭酸水
ダイエット中に一番お世話になったアイテムです。
炭酸水の良いところは炭酸による満腹感と色々な風味の商品があり飽きないことです。
注意点としては炭酸水だと思っていたら砂糖入りの清涼飲料水だった
ということがないようにしっかりと成分表示を確認しましょう。
世に出ている炭酸水をほぼ全て試した中で、
強炭酸のものがより満腹感を得られると感じたので
強炭酸でおすすめの商品を紹介します。
この２つは他の炭酸水商品に比べて炭酸が強く、炭酸抜けも遅くておすすめです。
炭酸水については以下の記事でも詳しく紹介しています。
ゼロカロリージュース
ゼロカロリー商品の代表格と言えばゼロカロリージュースです。
甘いジュースなのにゼロカロリーなのかという理由は、
砂糖の代わりに人工甘味料を使っているからです。
人工甘味料は体内で吸収されないためカロリーがありません。
ダイエット中に甘いものを食べる機会は限られていますので、
ゼロカロリージュースで甘味の欲望を満たすことができます。
ただし、ゼロカロリーだからといって多量に摂取することは良くないです。
人工甘味料は甘味の後に血糖値の上昇が起こらないため、エネルギーの恒常性が崩れ、
脳の反応を介して食欲が促進されてむしろ太りやすくなるという研究結果があります。
本当に我慢できなくなった時のご褒美として用いるくらいがちょうど良いです。
ブラックコーヒー
ブラックコーヒーもダイエット中には最適です。
砂糖、ミルクはカロリーが増すので絶対に入れないでください。
コーヒーはカフェインが豊富で脂肪燃焼効果が期待できます。
覚醒作用もあり、筋トレや集中する前に飲むのも良いです。
市販のコーヒーだけでなく、豆から挽いてみるのもおすすめです。
意外にダイエット中の気晴らしになります。
私が好きな市販のコーヒー飲料は以下です。
カフェインも過剰摂取をしてしまうと体によくないので、
コーヒーだと一日三杯程度をおすすめします。
お茶
お茶は完全なゼロカロリー食品です。
喉が渇いたら摂取していました。
定期的な水分摂取は血液や栄養成分を循環させますので
代謝活動の向上をもたらしてくれます。
また、商品の中には脂肪を分解する効果を持つものや
脂肪の吸収を抑制する効果を持つ商品がありますので、
それだけでは痩せることにつながりませんがお守りとして活用するのはありです。
白湯
白湯も完全ゼロカロリーで、かつ低コストなのでおすすめです。
水でも水分補給としては十分ですが、温かい飲料を摂取することで
内臓の働きを活性化させて空腹感を満たしてくれます。
体温の上昇は代謝活動を高めてくれるのでダイエット中には温かいものを
積極的に取ることをおすすめします。
ガム
ガムを噛むことで空腹感の紛らわしができます。
咀嚼はダイエットにおいて重要で、よく噛むことで満腹中枢を刺激して
満腹感を満たしてくれます。
噛むことでストレス発散にもなるので、空腹でイライラしてきたら
ガムを噛んで食事の時間まで耐えましょう。
こんにゃく
固形食品の中で最もカロリーが低い食品がこんにゃくです。
固形物のためお腹にたまり満腹感を得られます。
独特の味が苦手な方は細かく刻んで料理に入れると味が紛れます。
以上、ダイエットに役立つ0カロリー食品の紹介でした。
これらの食品を活用してダイエットを成功させてください。
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