スポーツジムに通いたいけど、ゴールドジムかエニタイムフィットネスで迷っている。
ゴールドジムとエニタイムフィットネスの特徴を知りたい。
という方に向けて、本記事ではゴールドジムとエニタイムフィットネスの様々な比較を紹介します。
ゴールドジムとは
1965年にアメリカのベニスでゴールドジム1号店がオープンしました。アーノルド・シュワルツェネッガー主演映画「パンピングアイアン」の舞台になり有名になりました。
現在は世界30カ国700箇所以上で300万人(2015年時点)を超えるメンバーが利用し、日本国内は45店舗以上あります。
エニタイムフィットネスとは
2012年にアメリカのミネアポリスでエニタイムフィットネス1号店がオープンしました。
現在は世界28カ国4800店舗以上で300万人(2018年時点)を超えるメンバーが利用し、日本国内は900店舗以上あります。
料金
ゴールドジム | エニタイム | |
初期費用 | 入会登録料 5,500円 | セキュリティキー 5,500円 |
月会費 | 約10,000円 ※店舗により異なる ※契約店舗のみ利用可能 | 約7,000円 ※店舗により異なる |
料金はエニタイムフィットネスの方が月会費を安く抑えることができます。ゴールドジムは契約店舗のみ利用可能な料金で、全店舗で使用したい場合は別途料金が必要です。(後述)
エニタイムフィットネスは全世界・全店舗で利用可能な料金です。
また、ゴールドジムは入会時に専用のクレジットカードを作成する必要があります。
営業時間
ゴールドジム | エニタイム | |
営業時間 | 7:00〜23:00 一部店舗は24時間営業 | 24時間営業 |
営業時間はエニタイムフィットネスは全店舗で24時間営業です。ゴールドジムも最近は24時間営業の店舗が増えてきており、自分のライフスタイルに合わせてトレーニングが可能です。
マシン設備
ゴールドジム | エニタイム | |
フリーウエイト | あり | あり |
筋トレマシン | あり | あり |
有酸素運動マシン | あり | あり |
マシン設備に関してはどちらも一通りの設備が揃っています。ゴールドジムの方が店舗面積が広くマシン台数が多い傾向です。
エニタイムフィットネスは店舗によりマシンの種類や台数が少なかったりするところもあります。入会前には見学をして鍛えたいトレーニングが十分にできるか確認しましょう。
トレーナー
ゴールドジム | エニタイム | |
パーソナルトレーニング | あり | 一部店舗であり |
スタジオレッスン | あり | なし |
ゴールドジムではスタッフや外部トレーナーによるパーソナルトレーニングが受けられます。エニタイムフィットネスでは店舗によって受けれないところもあります。どちらもパーソナルトレーニングを受けるには別途料金が必要になります。
その他特徴
ゴールドジム | エニタイム | |
他店舗相互利用 | 契約体型により可能 15,400円/月 | 全店舗で可能 (追加料金なし) |
スタッフ常駐時間 | 開店時間は常駐 | 10〜19時 ノースタッフデーも稀にあり |
ロッカールーム | あり | なし |
土足 | 不可 | 可 |
撮影 | 不可 | 可 |
シャワー | あり | あり |
ウォーターサーバー | あり | あり(有料) |
ショップエリア | あり (プロテインバーやグッズ販売など) | なし |
他にもそれぞれで特徴があり、自分が必要だと思う設備が整っているジムを選ぶことをおすすめします。
また、月会費が発生するので家の近くや通勤途中で通いやすいジムを選択する方がジムへ通う習慣付けになります。
スポーツジムでコスパランキングをまとめた記事も以下にありますので参考ください。
コメント