山本理論VS横川理論!筋トレで正しいのはどっち?

筋トレ
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筋トレ業界で論争が巻き起こっている山本理論と横川理論について、各理論の特徴とトップボディビルダーのトレーニング方法とを比較しながら、筋トレ方法として正しい理論を徹底解説します。

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山本理論とは

山本理論とは山本義則さんが提唱するトレーニング理論です。
山本義則さんは1990〜2000年代に活躍したボディビルダーで、現在はYoutubeで筋肉博士として知識や理論を広めています。

山本理論は101理論とも呼ばれており、筋力の限界を100としてそれを1だけ超える刺激を与えることで筋肥大するという理論です。
101に達すればそれ以上を行う必要はなく、いかに短いセット数・時間で101に到達するかに重きを置いています。

横川理論とは

横川理論とは横川尚隆さんが行うトレーニング理論です。(提唱は横川さんから指導を受けた受けたサイヤマングレートさん)
横川尚隆さんは2015年代から活躍しているボディビルダーで、現在はIFBBエリートプロ選手として活躍されています。
Youtubeでの活動を開始し、トレーニング方法やエンタメを配信しています。

横川理論はトレーニングボリュームをできるだけ確保し、フォーストレップスとドロップセットで追い込み切ることで筋肥大するという理論です。
ハイボリュームためトレーニング時間は長くなりますが、それでも正確なフォームで対象筋に効かせることに重きを置いています。

各理論の共通点と相違点

各理論の共通点としてどちらも限界を超えて追い込むことが筋肥大につながることを提唱しています。
筋肉が限界を迎える刺激を与えないと筋肥大はしないため、1セットごとのトレーニングをしっかり追い込むことが大切になってきます。

相違点としてはトレーニングボリュームと時間が異なります。
トレーニングボリュームが少なくて時間が短い方が効率的に思われるかもしれませんが、短い時間で密度を濃くできる技術・精神力が必要です。
かといって長い時間を低負荷でダラダラとトレーニングしても筋肥大は起こりません。

トップビルダーのトレーニング方法

鈴木雅選手のトレーニング

鈴木雅選手はJBBFの日本選手権を9連覇(2010〜18年)しているボディビルダーです。
鈴木選手は解剖学の観点から対象筋を正確に追い込むことに重きを置いています。

鈴木雅選手のトレーニング例
  • 肩トレ:10種目3〜5セット、1時間半
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合戸孝二選手のトレーニング

合戸孝二選手はJBBFの日本選手権を4回優勝(2005、07〜09年)しているボディビルダーです。
合戸選手はハイボリュームとドロップセットで追い込むトレーニングを重視しています。

合戸孝二選手のトレーニング例
  • 脚トレ:10種目5〜10セット、3時間

山岸秀匡選手のトレーニング

山岸秀匡選手はIFBBプロボディビルダーで、世界最大の大会であるMr.Olympiaのオープンで最高9位(2009年)、212(lb)クラスで最高3位(2015年)、アーノルドクラシック212で優勝(2016年)という輝かしい成績を納めています。
山岸選手は高重量やジャイアントセットを取り入れてトレーニング強度を高めています。

山岸秀匡選手のトレーニング例
  • 背中トレ:8種目4セット、1時間半

結論

筋トレ理論の呼び方は様々ありますが、共通して筋肉を追い込むことが筋肥大には不可欠です。
その中で密度の濃いトレーニングをより多くできる人がトップビルダーになる秘訣と考えます。

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