JBBFの男子ボディビル・女子フィジークに出場して上位に登り詰めたい。
JBBFのボディビル競技で最もレベルが高い大会を目指したい。
という方に向けて、本記事ではJBBFボディビル競技の最高峰「日本選手権」の概要と出場方法について紹介します。
JBBFフィットネス競技とは
JBBFのフィットネスコンテスト競技カテゴリーは大きくボディビル競技とフィットネス競技に分かれています。
JBBFボディビル競技とは
JBBFのフィットネスコンテスト競技カテゴリーは大きくボディビル競技とフィットネス競技に分かれています。
JBBF主催の大会はフィットネス競技にのみ出場できるフィットネス個人登録やボディビル競技とフィットネス競技の両方に出れる登録があります。
また、開催される大会もフィットネス競技のみやボディビル競技のみの場合がありますので、出場する大会の開催要項をホームページで確認しましょう。
日本選手権とは
JBBFボディビル競技の日本一を決める大会として位置づけられているのが「日本選手権大会」です。(男子ボディビル、女子フィジークのみ開催されます。)
日本選手権で優勝した選手はミスター日本・ミス日本と呼ばれJBBFの頂点に立ちます。
大会の歴史は古く1955年に第1回目の日本男子ボディビル選手権が開催され、2021年時点で第67回目となっています。
日本女子フィジーク選手権は1983年に第1回目が開催され、2021年時点で第39回目となっています。
出場方法
日本選手権に出場するためには以下の成績を残す必要があります。
日本クラス別ボディビル選手権に出場するためにも各地方のOPEN大会や選手権大会で上位の成績を残す必要があるので、日本選手権に出場するには非常に高いハードルとなっています。
有名選手
小沼敏雄 選手
小沼選手は日本男子ボディビル選手権を13連覇14回の優勝をしており歴代最多記録となっています。
鈴木雅 選手
鈴木選手は日本男子ボディビル選手権を9連覇しています。最近ではプロ野球の巨人でフィジカルコーチに就任したことでも有名です。
西本朱希 選手
西本選手は日本女子ボディビル(フィジーク)選手権を6連覇7回の優勝をしており歴代最多記録となっています。
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