【必見】ダイエットに効果的な『お粥』の活用方法|ダイエットハックレシピ

減量・ダイエット
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ダイエットしたいけど満腹感が得られて苦がなく続けられる食事方法を知りたい。何を食べればダイエットがしやすいか知りたい。
という方に向けて、本記事ではダイエットにお粥が効果的な理由について紹介します。

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お粥がダイエットに最適な理由

お粥がダイエットに最適な理由は以下の4点です。

  • 水分量が多い
  • 消化に良い
  • 摂取カロリーが管理しやすい
  • 調理が簡単

ダイエットを長く続ける方法は、同じ摂取カロリーでも食事中の水分量を増やして満腹感を得ることです。
お米を普通に炊くのに比べてお粥で炊くと水分量が倍以上多いため摂取する炭水化物量は同じでも食事の量を多くすることができます。

お粥は米を煮込んで流体状になるためご飯と比較して消化に良いです。
消化に良い食品は栄養素を吸収しやすいためダイエット中に少ない栄養素を確実に吸収して健康的にダイエットを進めることができます。

また、お粥を作るときに使うお米は1g単位で測ることができるため摂取カロリーが管理しやすいです。
さつまいもやかぼちゃなどもダイエットの炭水化物源として優秀ですが食品の個体差や切り分けが面倒なので、摂取カロリーの把握にストレスがかからないお粥はダイエットに有効です。

さらに、お粥は炊飯器にお米をセットして水を入れてボタンを押すだけと調理がとても簡単です。
炊飯器にお粥モードがある場合は炊き加減も自動で調整してくれるのでダイエット中のストレスを軽減してくれます。
10合炊きの炊飯器で大量に作って冷凍保存すれば炊飯をする回数も減らしてくれます。

お粥のPFCバランス

お粥は100gあたり71kcalで炭水化物15.7gです。
普通に炊いたご飯は100gあたり168kcalで炭水化物37.1gのため、同じ摂取カロリーであればお粥はご飯の約2倍の量を食べることができ満腹感を得られやすいです。

おすすめのお粥レシピ

材料
  • 白米
  • 押し麦
  • 野菜(ネギ、小松菜、ほうれん草など)
  • きのこ(しいたけ、えのきなど)
  • 乾物(わかめ、昆布など)
  • だし、または中華スープの素

お粥で使う米を全て白米ではなく食物繊維の多い穀類(玄米、もち麦、押し麦など)を混ぜるとGI値が下がり腹持ちが良くなります。

野菜やきのこはカロリーが低いので食事量を増やすために炊飯器に入れて煮込むと良いです。
乾物やだしは旨味を加えるために入れています。

著者のお気に入りはダシダという韓国の牛だし粉末を入れることで牛の旨みを加えることで食欲が進みます。
脂質もほぼ0gのためダイエットに最適です。

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