という方に向けて、ボディビルダーが水を飲むべき理由と高コスパな水の購入方法について紹介します。
ボディビルダーが水を飲む理由
ボディビルダーは筋肉を大きくするために日々多くの栄養を食事やサプリメントから摂取しています。
栄養を筋肉に届けるために水が必要不可欠のためボディビルダーは多くの水を摂取しています。
1日に必要な水の量とは
1日に必要な水分量の目安は以下になります。
必要な水分量(ℓ)=体重(kg)×0.5
体重70kgの方は3.5リットルの水を1日に摂取する計算です。
普段の活動や筋トレで汗をよく掻く場合は多めに摂取すると良いです。
筋トレ中はイントラワークアウトドリンクとして1リットルほどの水にサプリメントを入れて飲むと良いです。
高コスパな水の購入方法
浄水ポットを使う
水道水をそのままポットに入れて飲み口のフィルターを通して浄水できるボトルです。
水道水と浄水フィルターの交換代がランニングコストです。
浄水ボトルを販売している
ウェルビナ
を例に水1ℓあたりのコストを算出します。
項目 | 費用 |
---|---|
ポット+浄水フィルター(400ℓ耐久) | 7,231円 |
交換用フィルター(400ℓ耐久) | 3,870円 |
水道代(全国平均) | 0.24円/ℓ |
浄水ボトルを使う
水道水をそのままボトルに入れて飲み口のフィルターを通して浄水できるボトルです。
持ち運びができるので出先の水道で綺麗な水が飲める点が良いです。
水道水と浄水フィルターの交換代がランニングコストです。
浄水ボトルを販売している リセラ を例に水1ℓあたりのコストを算出します。
項目 | 費用 |
---|---|
ボトル+浄水フィルター(180ℓ耐久) | 10,725円 |
交換用フィルター(180ℓ耐久) | 5,720円 |
水道代(全国平均) | 0.24円/ℓ |
ペットボトルのミネラルウォーターをまとめ買いする
ペットボトルで売られている水をまとめ買いして単価を下げることが出来ます。
自宅用であれば500㎖より2ℓペットボトルを購入した方が単価が安いです。
ウォーターサーバーを設置する
ウォーターサーバーは自宅に設置するミネラルウォーターを冷水・温水で使い分けれる機械です。
サーバー機器は無料でレンタルできるものが多く、水のタンク交換と電気代がランニングコストになります。
業界最安と謳っている
ワンウェイウォーター
を例に水1ℓあたりのコストを算出します。
項目 | 費用 |
---|---|
ウォーターサーバー機器レンタル | 0円 |
ミネラルウォータータンク(12ℓ) | 1,350円 |
電気代(1ヶ月) | 474円 |
ボトル買い切りサービスを利用する
ボトル買い切りサービスとはスーパーや薬局などで空の専用ボトルを購入することで店舗に設置してあるウォーターサーバーを利用することができるサービスです。
ボトルを1回購入するだけで何度でも水を無料で補給することができ使うほどお得になります。
以下のような店舗でサービスを受けることができます。
- マックスバリュ
- スギ薬局
- イトーヨーカドー など
ボトル代金は400円程で、使うほど1ℓあたりのコストは下がっていきます。
デメリットは水を補給するために店舗を往復する必要があることです。
スポーツジムのウォーターサーバーを利用する
スポーツジムにはウォーターサーバーが設置してあることが多いです。
ウォーターサーバーの利用がジムの月会費に含まれている場合とオプションで課金が必要な場合があります。
筋トレ中の水分補給は必須なのでジムの月会費にウォーターサーバー台が含まれている場合は惜しみなく活用しましょう。
コメント