フィットネスコンテスト初心者のための情報サイト「フィットネスマニア」です。
という方に向けて、自宅で使える筋トレ器具を紹介します。
✔本記事で解説する内容
- 自宅で筋トレができるアイテム
- 初心者〜上級者でレベル別に揃えたい筋トレ器具
- 筋トレ器具の使い方
現役ボディビルダーの著者がオススメする自宅筋トレ器具について解説します!
初心者向け自宅筋トレ器具
プッシュアップバー
腕立て伏せの可動域を大きくすることができる器具です。腕立て伏せだけでなく、使い方によって腹筋や背筋を幅広く鍛えることができます。
トレーニングチューブ
チューブの強度を選択でき、全身を満遍なく鍛えることができる器具です。強度が違うチューブが複数付属しているセットがおすすめです。
中級者向け自宅筋トレ器具
腹筋ローラー
高強度に腹筋を鍛えることができる器具です。最初は膝をついて体を前に倒して使います。慣れてきたら立った状態から膝をつけずに体を倒して使うと、腹筋だけでなく腕肩にも強い負荷を加えることができます。
ダンベル
筋トレのレベルを上げるためのマストアイテムです。重量が変えれるダンベルを選びましょう。レベルアップを見越して30kg2個セットを買うことをおすすめします。後からプレートを買い増すと割高です。
プレート式ダンベルについて以下の記事で詳しく紹介しています。
インクラインベンチ
ダンベルとセットで揃えたい器具です。ダンベルを用いたトレーニングの幅を広げることができます。背もたれが傾けられるインクラインベンチと傾けられないフラットベンチがありますが、トレーニングの幅を広げれるインクラインベンチがおすすめです。
上級者向け自宅筋トレ器具
懸垂スタンド
背中を鍛えるには最適な種目である懸垂ができる器具です。ダンベルよりさらに背中への負荷を与えることができます。場所を取ってしまうのが難点ですが、コスパはいい器具です。
当サイトおすすめの懸垂器具はこちらの記事で詳しく紹介しています。
バーベルシャフト
ダンベルとは違うトレーニング種目を行えます。ダンベルのプレート穴サイズに合うバーベルを買えば、プレートを流用できます。トレーニング時に場所を取ってしまうのが難点です。
達人(ボディビルダー)向け自宅筋トレ器具
パワーラック
高重量で安全にトレーニングできる器具です。非常に場所を取り、高額なので自宅でとことん鍛えたいかた向けです。
以上、ボディビルダーが勧める自宅筋トレ器具まとめでした。
達人向けまで揃えればあなたの自宅は立派なジムです。
自宅での筋トレライフを楽しみましょう。
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