という方に向けて、本記事では筋トレ中の補給に適したドリンクボトルと手入れ方法について紹介します。
筋トレに適したドリンクボトルとは?
ドリンクボトルにはスクイズボトルタイプやペットボトルタイプなど容量や形状がさまざまであり、用途に合わせた選択が必要です。
筋トレに適したドリンクボトルとして以下の観点に着目して総合的に評価しています。
- イントラワークアウト(サプリ)の入れやすさ
- 水の入れやすさ
- 振りやすさ(混ぜやすさ)
- 筋トレ中の補給のしやすさ
- 洗いやすさ
- 容量
- 見た目
自分好みのドリンクボトルを見つけてより良い筋トレライフを楽しみましょう。
ポカリスエット スクイズボトル
スポーツ時の補給としてよく用いられるスクイズボトル型は飲み口を引き上げてボトルを押しつぶすと一気に飲むことができます。
飲み口を吸うことで少量ずつ飲むことができるのでシーンに応じて飲む量を調節しやすいことが良いです。
イントラワークアウト(サプリ)の入れやすさ
水の入れやすさ
振りやすさ(混ぜやすさ)
筋トレ中の補給のしやすさ
洗いやすさ
容量:1L
見た目
ポラー 保冷ボトル
スクイズボトル型の中でも保冷に特化したものがポラーの保冷ボトルです。
特殊なボトル壁面構造によって温度を保つことができます。
給水器がないジムでは家から持参すると夏場はぬるくなってしまうので、保冷ボトルで冷えたドリンクを飲みながら快適にトレーニングできます。
イントラワークアウト(サプリ)の入れやすさ
水の入れやすさ
振りやすさ(混ぜやすさ)
筋トレ中の補給のしやすさ
洗いやすさ
容量:0.7L
見た目
ブレンダーボトル Pro45
シェイカー型で大容量のボトルが「ブレンダーボトル Pro45」です。
シェイカー型はサプリを入れる用に適していて入口が大きく設計されています。
メンテナンスも入口が広いため手を入れやすく簡単に底まで洗うことができます。
イントラワークアウト(サプリ)の入れやすさ
水の入れやすさ
振りやすさ(混ぜやすさ)
筋トレ中の補給のしやすさ
洗いやすさ
容量:1.3L
見た目
元ボディビルダーで筋肉博士と謳われている山本義則さんがプロデュースするブランド「VALX」からも同じく大容量のシェイカーを販売しています。
マイプロテイン 1ガロンハイドレーター
とにかく大容量を求める方はマイプロテインの1ガロンハイドレーターがおすすめです。
持ち手もしっかりとついているため大容量でも飲みやすい設計となっています。
イントラワークアウト(サプリ)の入れやすさ
水の入れやすさ
振りやすさ(混ぜやすさ)
筋トレ中の補給のしやすさ
洗いやすさ
容量:3.7L
見た目
サーモス スポーツジャグ
大容量と保冷を兼ね備えたボトルとして「サーモス スポーツジャグ」が優秀です。
サーモスの保冷機能はとても高く夏場の外に放置しても4〜5時間は全くぬるくならないです。
イントラワークアウト(サプリ)の入れやすさ
水の入れやすさ
振りやすさ(混ぜやすさ)
筋トレ中の補給のしやすさ
洗いやすさ
容量:1.9L
見た目
ナルゲン 広口1.0リットル
スクリュー型のボトルでドリンクが漏れにくく、広口のためサプリなども入れやすいです。
ボトルが透明なのでサプリがしっかり混ざったかも見やすく実用的です。
イントラワークアウト(サプリ)の入れやすさ
水の入れやすさ
振りやすさ(混ぜやすさ)
筋トレ中の補給のしやすさ
洗いやすさ
容量:1.0L
見た目
ドリンクボトルの手入れ方法
ドリンクボトルは水だけを使用していても水垢が溜まります。
また、サプリなどを入れている場合は汚れがしっかりとつくので水洗いだけでなく洗剤を利用してしっかりと洗うことが必要です。
クエン酸を使って洗うこともでき、ボトルに水とクエン酸を少しずつ加えてシェイクして放置することで水垢を簡単に落とすことができます。
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