という方に向けて、本記事ではボディビルダーの著者が推奨するダイエットできる冷凍食品を紹介します。
冷凍食品でダイエットできるのか
冷凍食品は太るというイメージが強いのは揚げ物などの高カロリー食品が代表的なためです。
ただ、数ある冷凍食品の中には低カロリーでダイエット向けの商品もあります。
ボディビルダーである著者がダイエット中にも食べているおすすめの商品を紹介します。
掲載している商品の定義は400kcal以下・低脂質の食品に限定しています。
ご飯系の冷凍食品
いまどきごはん カルビクッパ|ニップン
「いまどきごはん カルビクッパ」は辛さとニンニクの香りが食欲をそそるクッパです。
クッパはご飯をスープに入れた料理でスープによって満腹感が増します。
また、もち麦が含まれていて食物繊維も多い(1食あたり3.6g)商品です。
カロリー | 344kcal |
タンパク質 | 13.2g |
脂質 | 11.9g |
炭水化物 | 47.8g |
麺系の冷凍食品
オーマイ 舞茸とナスの香味醤油|ニップン
「オーマイ」シリーズは他の冷凍パスタと比べてカロリーが低くて具の量が多く食べ応えが抜群でダイエットに向いています。
カロリー | 340kcal |
タンパク質 | 18.0g |
脂質 | 8.4g |
炭水化物 | 48.0g |
おかず系の冷凍食品
むねから|ニチレイフーズ
「むねから」は鶏の胸肉を使った唐揚げで低脂質な商品です。
たんぱく質分解酵素を持つ塩麹を混ぜたタレにつけて揚げているので胸肉が柔らかく仕上がっています。
カロリー | 157kcal |
タンパク質 | 16.5g |
脂質 | 5.5g |
炭水化物 | 10.4g |
サラダチキン|アマタケ
アマタケは冷蔵用のサラダチキンだけでなく冷凍用も販売しています。
食べる前に常温で解凍するだけでよく保存が効くので便利です。
カロリー | 111kcal |
タンパク質 | 23.4g |
脂質 | 1.6g |
炭水化物 | 0.7g |
アマタケはバラエティー豊富な味のサラダチキンを販売しており、ピザ味や燻製いぶりがっこチーズ味などがあります。
食材の冷凍食品
そのまま使える 高原育ちのブロッコリー|ニチレイフーズ
ブロッコリーはダイエットや筋トレにおすすめの野菜でビタミン・ミネラルが豊富です。
冷凍食品は食材をカットする手間がなく栄養も損なわれていないため上手に活用すると良いです。
冷凍ブロッコリーは解凍すると水分でベチャベチャになる商品もありますが、ニチレイフーズの冷凍ブロッコリーは自然解凍でもそこまで水分が出ないです。
フルーツの冷凍食品
オーガニックブルーベリー|カークランド
フルーツは低脂質なのでカロリーが高くなくダイエット中でも適量であれば食べることができます。
冷凍ブルーベリーがおすすめで、そのままアイスのように食べることもできるので小腹が空いた時に数粒食べると良いです。
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