という方に向けて、本記事ではダイエットに使える低脂質な既製品のお菓子を紹介します。
ダイエットにおけるお菓子選び
ダイエットにおいてお菓子は天敵のイメージがありますが、正しく選ぶことでダイエット中でもお菓子を楽しむことができます。
ダイエットは脂質の摂取量を少なくしてタンパク質・炭水化物を適度に摂取することが重要です。
そこで、低脂質・中炭水化物(炭水化物40gに対して脂質5g以下)のお菓子を厳選して紹介します。
このお菓子とプロテインを摂取することで理想的なPFCバランス(三大栄養素)になりダイエットの手助けになります。
まがりせんべい(亀田製菓)
おせんべいは米や小麦が主成分のため低脂質ですが中には揚げて作られているものもありカロリーが高い商品も売られています。
おせんべいの中で脂質がかなり低く炭水化物源として活用できる製品が亀田製菓の「まがりせんべい」です。
カロリー | 48kcal |
タンパク質 | 0.8g |
脂質 | 0.3g |
炭水化物 | 10.4g |
甘栗むいちゃいました(クラシエ)
栗はビタミンCが豊富で免疫力を高める効果があり、食物繊維が豊富で低GI食品でダイエットに有効です。
クラシエの「甘栗むいちゃいました」は皮が剥かれてすぐ食べることができるので持ち運びにも便利です。
カロリー | 65kcal |
タンパク質 | 1.3g |
脂質 | 0.5g |
炭水化物 | 15.0g |
マリー(森永製菓)
クッキーはダイエット中に食べれないイメージがありますが、油や糖の使用が少ない製品が存在します。
その中でも森永製菓の「マリー」は低脂質で適度な甘みがありクッキーらしさを楽しみながらカロリーを抑えることができます。
カロリー | 72kcal |
タンパク質 | 1.2g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 12.6g |
黒棒名門(クロボー製菓)
和菓子は脂質が少なく低カロリーのためダイエットに適していますが、量のわりに糖質が高いため食べ過ぎてしまうのは注意が必要です。
クロボー製菓の「黒棒名門」は一個ずつ包装されているため必要な分だけ持ち運んで食べれば量も制限することができておすすめです。
カロリー | 63kcal |
タンパク質 | 0.7g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 14.9g |
その他
低脂質お菓子の他にダイエット中で食べれるおやつとしておすすめはプロテインバーです。
プロテインバーはタンパク質・脂質・炭水化物がバランス良く摂取できる携帯食としておすすめです。
お菓子の他にもダイエットに役立つ持ち運び可能な食品を以下に詳しく記載しています。
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