筋トレを始めたいけどジムやサプリで何かとお金がかかるけど、コストを抑えて取り組みたい。
最初はお金をかけずに筋トレを始めて、慣れたらジムなどにお金をかけたい。
という方に向けて、本記事では低コストで筋トレを始める方法のまとめを紹介します。
筋トレ方法
筋トレをする場所といえばジムです。ですがジムは月会費などがかかり、初心者のうちにいきなり入会するのはハードルが高いです。
ゴールドジム | エニタイム | |
初期費用 | 入会登録料 5,500円 | セキュリティキー 5,500円 |
月会費 | 約10,000円 ※店舗により異なる ※契約店舗のみ利用可能 | 約7,000円 ※店舗により異なる |
そこで、筋トレを始める第一歩として自重トレーニングをおすすめします。自重トレーニングとは重り(ウエイト)を使わず自分の体重を使って筋肉に負荷をかけるトレーニングで、腕立て伏せや上体起こしなどが代表されます。
自重トレーニングに慣れてきたらある程度の筋力が付いてきます。さらに筋肉を付けるためには重り(ウエイト)を使ったトレーニングが必要です。
前述したようにジムはコストが大きいため、コストを抑えるなら自宅でのトレーニング(家トレ)をおすすめします。
家トレでできる筋トレ種目は以下の記事で詳しく紹介しています。
初期費用で発生する筋トレ器具の購入も工夫次第でコストを抑えることができます。
家に十分なスペースがなかったり騒音が気になるからどうしてもジムに行きたいという方に向けて、ジム費用の低コストランキングを紹介します。
トレーニングウェア
筋トレをするときに着るウェアはトレーニングに特化した専門のブランドがありカッコよくおしゃれなウェアが揃っています。ウェアがモチベーションになって筋トレを続けれることは非常に良いです。
ですが、有名なブランドであれば広告やモデル起用によって莫大なお金がかかっておりウェアのコストも上がります。
そこで、ブランドは気にしなく機能面を重視してウェアを選べばコストを抑えることができます。
低価格で機能が優れたウェア類を販売するおすすめのショップはワークマンです。
ワークマンはワーキングウエア(作業服)・防寒着・安全靴・長靴、レインスーツ(合羽)の専門店チェーンで、働く人のためのコンビニエンス・ストアを目指しています。
また、自社ブランドの「フィールドコア(アウトドア向け)」や「ファインドアウト(スポーツ向け)」といったワーキングウェア以外のジャンルでも低価格・高品質を実現しています。
高タンパク質の食事
筋肉の成長を促すためには栄養摂取がマストです。特にタンパク質は筋肉の材料となる栄養素であり、日々高タンパク質の食事を摂取することが必要になります。
スーパーやコンビニなどで買える高タンパク質食品例は以下です。
加工食品は手軽にタンパク質補給ができる反面、コストがかかります。なので高タンパク質食材を買って自炊することをおすすめします。
以下の記事でタンパク質量に対する価格が安い食材を詳しく紹介しています。
サプリメント
サプリメントは栄養補助食品のことで、筋肉を発達・回復させる栄養を補ってくれる商品が数多く販売されています。筋トレにおいて代表的なサプリメントは以下になります。
その中でプロテインは最も利用頻度が高く、購入コストを抑えることで日々の支出を下げることができます。
日本製と海外製のコストが低くおすすめのプロテインについては以下の記事で詳しく紹介しています。
👇日本製プロテイン
👇海外製プロテイン
便利ツール
筋トレの効率を高めてくれる便利ツールとしてスマホアプリが有効です。しかも無料で十分な機能を使用することができ、筋トレのレベルアップに役立ってくれます。
以下の記事に詳しい紹介とダウンロードリンクが記載されています。
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